musicVideoっぽいもの目指して勉強してみた

と、タイトルではmusic videoとか言っちゃったんですが全くそんな完成度ではなく、
ここ半月でoF本のBeyond Interaction —メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門
一通り終わったので自分でも何かやってみようということで、まだsketchレベルでやってみただけなんですが。。

Dot Texture from rettuce on Vimeo.

正直まだC++の基礎的な部分がちゃんとできていないので、
紹介されていたやり方を見よう見まねでつなげて
music videoっぽいものをつくってみたい!ということでやってみました。

oF本の最後のサンプルで映像に対してモーフィングの様なエフェクトをかけるものがあり、
その効果がとても面白かったので、それを使って画面外に出るような効果とかができるんじゃないかとやってみました。
また、デジタル感を出す為に映像を全てドットに置き換え、それが画面から出るという方がよいかと思いました。
music videoということなので当然、音との連動を考えたときに音=ドットのサイズというごく普通のアイデアに対して
都合がよかったというのもありますが。

で、行ったことはモーフィング処理を行った後の画面をofImageとしてキャプって
getPixelsでドット変換、その際に音量に合わせてドットサイズを調整という感じにしてます。

モーフィング処理ではOpenCVやOpenGLでポリゴンのテクスチャに映像をはりつけ、
移動量から歪みを計算しているんですが、この辺りはC++に加えてOpenCVやOpenGLの
全くの知識不足からパラメータ調整と少しの改造しかできませんでした。。。
もっと勉強します。。

基本的にoF本でやられてることの繋ぎ合わせのみで、自分のソースコードも特に公開することもないかと。。
それってまさに自分は何もしていないのと同じ、、、激汗

このあたりは、もちろん@yoppaさんのところを見ながらやりました。
後は、OpenFrameworks リファレンス 日本語訳ここがとても参考になりました!
どうもありがとうございましたm(_ _)m

さーさー、ASもC++もどんどん覚えていきますよっとー。

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