ようやくPhotoGalleryが公開できました。
swfAddress実装とGoogleAnalyticsの実装に手間取りました。。
サイト作り直すときに合わせてphotoギャラリー的なものをつくろうと思いながら
全然手をつけられておらず、年が明けてしまい、ようやくできました。
と、いっても特に何も変わったことはしておらず。。汗
今回やってみたこととしては、
1.WordPressでCMS更新できるように写真管理の部分を動的生成のxml→読み込みにして、
2.コンテンツが増えてきたのでswfAddress入れてパーマリンク対応させて、
3.それに合わせてGoogleAnalytics入れて。という感じです。
2、3とかはprogression使ってしまえば早い話なんですが、
なんとなく一度くらい自力でもやっておかないといけないだろうなと思って。
1についてはwordpressのテーマ作成で適当に
photoXML.phpみたいなファイルを作成後、
<?php /*Template Name: photoXML */ ?> ←← ここがページのテンプレート名になります。
<?php header(‘Content-Type: text/xml; charset=’.get_option(‘blog_charset’), true); ?>
<xml>
xmlの中身を書きます。
</xml>
みたいな感じで作成しておけば、
タイトル下のパーマリンクでアクセスすれば取得できます。
(今回は自分用なのでCMSでxml項目を追加入力していくとかは省略。テーマ編集から直接さわれるし。)
2についてはまたしても
feb19さんときんくまデザインさんの記事にお世話になりました。
いつもありがとうございます。m(_ _)m
お二人のサンプルを見ながら自分流サンプルを作成してみると、
けっこー機能が用意されている分ちょっと取っ付きにくいイメージがあったのですが、
やりたいことは遷移時にパーマリンクを持たせることと、 → SWFAddress.setValue(“/pathName/”)
それに合わせてタイトルを変更させること、 → SWFAddress.setTitle(“/contentsName/”)
ディープリンクに直接遷移できること。
くらいだと分かったので、いくつか使い方さえ理解できれば比較的簡単でした。
SWFAddress.addEventListener(SWFAddressEvent.CHANGE, changeHandler);
private function changeHandler(e:SWFAddressEvent):void
{
e.pathNames[0]で現在のパスが取得できるので
それぞれコンテンツへ分岐という感じ。
}
このあたりは簡単なサンプルを自分で作ってみた方が理解早そうでした。
3についてはいろいろとやり方ありそうだったのですが、
今回は一番楽な方法でコンポーネントをダウンロードして、
Flashの/Configuration/Components以下に分かり易い名前で入れて、
レイヤーに直接配置+パラメータにGoogleAnalyticsのタグIDみたいなの(こんなん→UA-XXXXXXX-X)を
入れるだけ。後はtracker.trackPageview(“/sample”);で取れました。
sampleの部分は実在しないディレクトリで構わないそうなので、
GoogleAnalyticsの管理画面で分かり易いように、コンテンツ名を入れておきました。
ここらへんについてはPublicrootsさんのblogが
めちゃくちゃ分かり易かったです。ありがとうございます。m(_ _)m
と、こんなしょうもないもので正月休みをつぶしてしまったんですが、汗
一応できた!!
PhotoGallery
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